南竜ケ馬場

2017-08

北アルプス最奥部の展望台へGo! - 2016.09.12 Mon

2016年9月10日() のち



朝晩めっきり涼しくなっちゃって、秋の気配が着実に濃くなってますね~

そう言えば我々、今年は地元とも言える北アルプスに全く足を踏み入れてなかったのです

この週末はお天気が日曜に崩れる予報だったので、土曜に日帰り可能なターゲット(※鈍足梨丸隊は日帰り出来る山が限られる)を考えたところ、副隊長が北アルプスを大好きになるきっかけとなった思い出のメモリアルマウンテンに行くことに相成りました

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かれこれ6~7回は訪れているでしょうか、今回のターゲット 北ノ俣岳(標高2661m)は、まさに北アルプス最奥部の展望台とも言える山ですが、この山を目的に登る人は少ないマイナーな山でもあります

では、日帰りで訪れた北ノ俣岳の様子をご紹介しま~す















午前5時半にアタック開始して早々、西の方角には雲海の彼方に浮かぶ朝焼けの白山が望めた

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登山道から見えるはずの有峰湖はガスの下でしたが、上空は真っ青の空が広がりエエ天気やで~

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エエ天気なんですが、このルート(飛越新道)は晴れていても曇っていても何時訪れても潤い過ぎてて、せっかく丸太を足元に並べてくれてるんだけど、潤いのお蔭でツルツル滑りまくって怖かったりもするのです
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もはやこの時期はお花も少なくなりますが、辛うじて鮮やかな青色のオヤマリンドウとか真っ白な実の付いたシラタマノキが見られました
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約2時間経過
今は使われなくなった神岡新道との合流点まで来ました
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ここから先も、まだまだ潤いロードは続きます










で、舌の根も乾かないうちに益々素晴らしき潤いロードとなって、、、、、、、もぉ勘弁してもらいたいわ
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そやけど、潤ってるおかげで潤いが好きなお花が咲いてたりするんだよなぁ
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上:イワショウブ   下:イワイチョウ










お花見平プレートの場所を過ぎた辺りで樹林帯が開けると
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オオオ~ッ、岐阜県が誇る名峰 笠ヶ岳(標高2898m)のお出ましだ~っ
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笠ヶ岳の右隣には乗鞍岳(標高3026m)御嶽山(標高3067m)が揃い踏みだ~っ
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西方に目を移せば白山(標高2702m)が一段とハッキリクッキリだがや~っ
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こんなスーパースター軍団を見ることが出来て気分は最高潮









さらに進むと、いつ見てもちっちゃい鏡池に到着
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ここまで来れば、寺地山はすぐそこだ~










・・・で、樹間から、この日のターゲットが姿を見せた
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登り始めて3時間、ほぼルートタイムどおりに寺地山(標高1996m)まで辿り着きました
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この寺地山も、岐阜100山の一つに数えられてる山なんだよね~










寺地山の山頂を少し過ぎると目の前に北ノ俣岳のま~るい山体が現れるのでした
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絶好の快晴と相まって、ますます気分は最高潮だがや











再び南方に目を移すと
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相変わらず笠ヶ岳と乗鞍岳の2ショット
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遥か雲海の彼方には中央アルプスの山並みかな
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よく分からんけど、これでエエんです









寺地山からさらに1時間程、避難小屋の分岐点まで来ましたが往路は小屋をスルーします
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このブッ太い標柱がかなり傾いてました。 雪の重みのためでしょうが凄まじい力だよねぇ









樹林帯を抜けたことで、北ノ俣第2ステージに突入した気分です
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木道沿いに点在する池塘と周囲の景観がマッチして実にエエ雰囲気の一帯です
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展望が開けたことで富山県側の山々も見ることができ、コチラは昨年登った鍬崎山(標高2090m)の尖りピーク
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コチラは大日岳かな
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ハッキリ分からなくたってエエんです










オオ~ッ、有峰湖が見える位置まで登ってきたね
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稜線が近づいてくると、薬師岳(標高2926m)が近いなぁ
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薬師岳の左側には試練と憧れの剱岳(標高2999m)も見えるし、最高だぜ~っ
最高だけど、稜線に出るまでの間が結構な登り勾配で、キツイったらありゃしません









そして、6時間弱を要して北ノ俣岳に至る稜線上まで登ってきました
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この場所からが本日のハイライトなんだよね~
















・・・・・・・・・、とりあえずご覧ください、コチラの絶景を

















たおやかな北ノ俣岳と、その左に黒部五郎岳(標高2840m)
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右から黒部五郎岳、槍ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、大天井岳、鷲羽岳、ワリモ岳などなど
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中央やや左に双児峰の水晶岳(標高2986m)と、そこから赤牛岳に続く読売新道の稜線
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今年はジオンさんやルネさんが、この魅惑のルートを歩かれたんだよね~











中央に赤茶色の山肌が目立つ赤牛岳(標高2864m)
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いつの日にか歩いてみたいねぇ










最後に薬師岳とその左側に剱岳の尖りピークで、まさに北アルプスの一番奥に聳える名峰郡を目の当たりにして、これを絶景と言わずして何を絶景と言うのでしょうかと言いたくなる垂涎の山岳景観を堪能できたのでした
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槍ヶ岳をズーム
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これまで何度も北ノ俣に訪れてたけど、この日の展望が最高だったね










おっ、お疲れさんでした~ 
副隊長もやっと稜線に到着です
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副隊長もこの絶景を目の当たりにしてワハハガハハが止まらない状態で、写真撮影も止まらない
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さて、北ノ俣の山頂まで、もう少しだけガンバルべぇ
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木道脇にはチングルマの綿毛がた~くさん
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この次は、お花が沢山咲いてる時期に訪れたいね










登山口からジャスト6時間、この日の目的地に到着で~す
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SIVAさんのリクエストにお応えして、もはや山頂恒例行事となった副隊長のスーパードライでカンパ~イ
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黒部五郎岳まで続く稜線も再び歩いてみたいもんです
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この日、北ノ俣岳までの間に出合った登山者は僅かに6人(内3人は黒部五郎まで日帰り)のみ

エエ天気と絶景に恵まれた今回の山歩きで、潤い過ぎの登山道の事を差し引いてもますます北ノ俣が好きになった副隊長でした

















~PS~

復路に北ノ俣避難小屋に立ち寄ってみました
相変わらず美味しい沢水が小屋前に引かれておりまして、ジャブジャブ飲み放題でしたわ
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● COMMENT ●

なんと、またまたロング‼

ガッツリと毎回、歩いてますね。
しかし、寺地山まではいつも田植え状態なんですね。

「北ノ俣岳=ドロ道」という印象が頭から離れないのですが
「潤う」という言葉を代用するとは、さすがで感心しました(笑)
私も何かの時には使わせてもらいます。(^^ゞ
ところで、今回はビールの写真が出て来ないのですが・・・
喉は潤わなかったのでしょうか?(笑)

素晴らしい天気と展望に恵まれ最高でしたね!
羨ましくて溜息の・・・・・嵐です。(^_^;

鳥さんへ

期せずして今シーズンはロングな山旅ばかりとなってますe-351

毎回十分すぎるほどの日帰りガッツリ山行ですけど、本音は何処かにお泊りで山歩きしたいのでございま~すe-342

連休に出来ない仕事が恨めしいなやe-282

ちなみに、田植え状態の登山道は、寺地山を過ぎてもなお避難小屋の分岐まで続いておりましたe-330

SIVAさんへ

SIVAさんのご記憶どおりに、北ノ俣岳=ドロ道に間違いございませんでしたe-330

でも、副隊長が愛してやまない北ノ俣へ続く道を、泥道とか泥濘とか水田などと言ってしまうと身も蓋もありませんので、敢えてココは潤いロードと呼ばせていただいた次第でございますe-466

なにとぞご理解とご協力をお願いいたします・・・・・・・・なんちゃってe-348

SIVAさんのリクエストにお応えして、さっそく山頂スーパードライを追加アップさせていただきましたe-65

今回のスーパードライは副隊長が自ら山頂に運び上げたので、私が口をはさむ余地は全くありませんでしたe-464


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