南竜ケ馬場

2017-09

烏帽子山 (続・ぎふ100山) - 2014.03.10 Mon

2014年3月9日(日) のち



数年前、副隊長が山の達人集団に連れてってもらった奥美濃の山、それが 烏帽子山(標高1242m) でした


この山は、我々が全山登頂を目指してる ぎふ100山 からは漏れていて、その後に選ばれたシリーズ 続・ぎふ100山 に数えられる山だったんで、自分的には登るのはいつでもエエわ 程度に思ってたんですわ


・・・・・が、副隊長は、自分が登頂したにも関わらず私が登ってないことに妙なわだかまりを感じてたらしく、さかんに烏帽子はエエで~!と勧めるのでした


そこまでエエっちゅうんやったら行ったろまい
そう言やぁ、山友のミヤマンさんもこの山に登りたいって話してたなぁ

20140309@

・・・・・ちゅう訳で、天気予報が良さげに変った日曜日に、ミヤマンさんと3人でアタックしてきたんで、その様子をご紹介しま~す














ここは、坂内川を堰き止めるイビデンダム近くの駐車場、、、数台の駐車が可能です
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赤い欄干の橋を渡って右方向(椀戸谷)の林道に進みます
※ちなみに左方向へ進めば、かの有名な夜叉ヶ池へと至ります










・・・・・・・・・・・・・・・、しばし林道歩き










この時期の林道って、どこもこんな感じでしょう
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駐車場から1時間少々、林道の終点に来ました
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ここから、いよいよ尾根に取り付きましたが、最初は杉林の間を縫うように・・・・・・・・・・いや、、縫うようにと言うよりは、足元もザックも帽子までも、木の枝等に引っかけながら、モタモタになって登る我々でした













杉林が終わると同時にブナ林へと突入です
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写真に写ってるブナはまだ細いけど、この尾根にはアチコチに立派なブナの巨木も見られ、それはそれは雰囲気のエエ尾根でございましたよ












しばらく登るとブナの密度が薄くなり、木々の間から周囲の山々が望めるようになります
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・・・・・・・・・オッ、副隊長の後ろに見える尖りが烏帽子山か













・・・・・・・・・・・・・・・・・・、ふと見れば、凄いペースで追い上げてくる男性が一人














しばし、その朗らかな男性と雑談タイムとなりました
この方、よくよくお話をお聞きすれば、なんとなんと、あのハイパーな山歩きをこよなく愛される皆さんが集う、やぶこぎネットの超有名人 山日和さん だったんですわ
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山日和さんのレポを時々拝読しては、凄い人がいるもんだな~って常々思ってましたが、今まさに、そのスゴイ人が目の前に現れて、私もミヤマンさんもビックリ&超感激~ッ
山日和さんはこの日、まず高丸(標高1316m)を登り、その後に烏帽子山まで行かれるとお聞きして、さらにブッたまげる我々でした


※ちなみに、山日和さんとの会話の中で、山友のクロオさんらが南隣の蕎麦粒山にアタックされてる事もお聞きしました











・・・・・・・・・・・・・立ち話しで身体が冷えてきたんで先を急ぐことに











ジャンクションピークが見えてきました
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樹氷も現れ始め
白い峰々が連なる展望と相まって、口から出てくる言葉は スゲ~っ のみ。 他の言葉が見つかりましぇ~ん
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・・・・・・・・・・・・・・、車止から3時間半












ジャンクションピークに到着
山日和さんは、ここから後ろに見える高丸へ向かわれます
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我々が烏帽子から引き返す途中に再びお会いするでしょうから、再会を約束して、ひとまずお別れです












我々も一路、雪庇の張り出た稜線を烏帽子山へ向けてGo
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オオ~~ッ、絵になるね~
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烏帽子山へ向かう稜線上には、フカフカの新雪が膝上まで溜まってる部分と、その新雪が吹き飛ばされてガリガリに凍ってる部分が交互に現れて意外と難儀する我々でした
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烏帽子山、まだまだ遠いなぁ













難儀するばかりでもありませんぜ
ご覧のように、稜線上の木々は全てが樹氷になってて真っ白け
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青空と樹氷のコラボって、これ以上ない程に美しく感じられるんだよな~













後ろの高丸も青空の中に映えますな~
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山日和さん、今頃は山頂に着いてるやろか?













・・・・・・・・・・・・・・、烏帽子山の山頂直下まで新雪に難儀しながらも稜線歩きを楽しんだ我々












突如、我々の行く手にとんでもない急勾配が立ちふさがったのでした
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直登はとても無理っちゅう状況に追い込まれ、さて、ど~する我々










しょ~がないんで、山頂に向かって左側の木々の間を登ることにしましたが
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・・・・・・・・・・・・・・、我々の核心部は、まさにこの場所だった











木々の間の勾配も激烈で、細い枝を掴みつつ一歩前に踏み出そうとすると、足元の雪が崩れてズルズル下ってしまい、ちっとも上に進めんのだわ












山頂を目前に・・・・・・・・・・断念か












そんな思いが一瞬浮かぶ激烈な勾配だったけど、ここまで来たからにゃ何としても山頂を踏むべしと気合を入れて
※四苦八苦してたんで激烈な状況は記録されぬままとなりました!












や~~~っとの思いを経て、勾配が緩む場所まで辿りついた我々、すっかりエネルギーが枯渇しておりました
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、車止から5時間強













我々、烏帽子山の山頂に立つことができました~
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感無量
もはや、ぎふ100山であろうがなかろうが、そんなことはど~でも良くなっておりました!












山頂から、蕎麦粒山方面の展望です
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クロオさんたち、山頂に見えないかな~





こちらのパノラマ写真は笹ヶ峰辺りから能郷白山までの大展望でございます
20140309 (23)(※写真をクリックすると全部見れますよ~






















~PS~


山頂のプレートはご覧のと~り
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久々に登場のGPSで現在位置を確認・・・・・・・・・間違いございませんでした
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長い林道歩きから始まり、一瞬やって来たブリザード、山頂まで強烈なアップダウンの繰り返し、そして山頂直下の難所・・・
かなりきつい山でしたが、満足度の高いエエ山でした。
急な誘いにも関わらず、快くお付き合いいただいたミヤマさん、本当にありがとうございました。
山日和さん、貴重な山の情報をアリガトウございました。また何処かのお山でお会いできるとエエですね~!



● COMMENT ●

いい山してますね!

相変わらずいい山してますね!
烏帽子山って、そんな近いとこにあるとは全然知りませんでした。
展望も容もいいみたいなので、覚えておきます。

岐阜はさすがに山ばっかりで、それもアルプスから低山まで選り取り見取りですね。
鯖が見えないのが少し気になりますが、羨ましい限り。
副隊長の霧氷も落ちる「ガッハッハ!」が、ここまで聞こえてきそうです(笑)

それにしても・・良いなぁ~(溜息)


素晴らしい!

日曜日は結構天気が良かったんですね~。
仕事してましたが、大垣は雪が舞ってる時もありました、、。
素晴らしい展望と樹氷と青空、、(ため息)です。
烏帽子山は黒壁に登った時に存在感があって、でも簡単には登れない山と思いました。
さすが、、梨丸隊ですね。p(*^-^*)q

今日は梅谷の復習に行こうと思ってましたが、、
あまりの好展望に気が変わって、、池田山に登って来ました。
池田山、、あんなに展望の良い山とは知りませんでした。(汗)

初めまして

 私はkitayama-walkと言います。この日、クロオさんと一緒に蕎麦粒山に登った者です。やぶこぎネットの一員なので、山日和さんとも山友です。私たちは、蕎麦粒山の山頂で12時から約1時間半もランチしながら烏帽子山&高丸を眺めていました。この日は晴天&無風の絶好の山日和でしたね。次は、高丸&烏帽子山を狙います。今年は、幸いに寡雪なので、ちょうどいいのかも知れませんね。

感謝、感謝

行きたかった山に誘っていただきありがとうございました。
林道歩きが早いので、着いていくのがやっとでした。
急登では、新雪に足を取られ大変でしたね。
頂上直下の壁に悩まされ、最後はシャリばてもあり、へろへろになりました。
素晴らしい展望と樹氷、最高でした。
マイナーな山で、有名人に会う出会いもありました。
良い時に誘ってもらって感謝です。

だらだら

目標とか 計画とかをたてるのが大嫌いなヤローです 
だらだらと行き当たりばったりで 生きているだけ丸儲けな僕の人生ですが ココを覗き始めて『岐阜百山』が気になりだしましたよ
良いトコ沢山有りますねぇ~

SIVAさんへ

烏帽子って名の付く山はとにかく尖ってますね~e-342
今回の烏帽子山も見事な尖山で、山頂直下の急勾配には参りましたe-466
さすがに山頂からの展望はご覧いただいたと~り素晴らしいの一言でしたが、きつい山でしたんで、3人ともヘロヘロになっておりましたよe-350

そちらからは、夜叉が池に行かれるよりも距離的に近いはずですから、覚えておかれるのみならず、一度トライされてはいかがでしょうe-271

神様から、鯖が見えず残念と言われてしまっては、次回の山ランチには鯖をいただかねばなりませんねぇe-284
鯖と淡淡で山上宴会がはじめれるよう準備しときま~すe-65

ジオンさんへ

烏帽子山は、想像していた以上に大変かつエエ山でした!
さらには、天気予報よりさらに良い天気に恵まれたこともあって、見晴らしが良くなった以降はワハハガハハが止まりませんでしたね(笑)
まさにジオンさん、仕事してる場合ではありませんでしたよ(^-^)

さすが梨丸隊と言われましても、ジオンさんの方がず~~~~っとパワフルですやんe-466
もしご一緒していたなら、ミヤマンさんと二人で我々を置き去りにするハイペースでかっ飛ばしてたことと思いますがe-348

池田山が、あんなに展望の良い山とは知らなかったとのお言葉が意外や意外e-1
既に何回も訪れてらっしゃるでしょうけど、これまでは霞んでたりして見えなかっただけでしょうねe-2
濃尾平野のエアーズロックは海から平野部から3000m峰まで、まさに手に取るように見えるので私らも大好きな山でございま~すe-349

kitayama-walk さんへ

お久しぶりでございま~すe-348

昨年3月、私らが笹ヶ峰へアタックした際のレポにkitayama-walk さんからのコメントをいただいておりましたe-466

雪の蕎麦粒山登頂、おめでとうございましたe-420
あの山も激登りの大変な山っちゅう認識がありますが、健脚のkitayama-walkさんなら苦も無く登ってたりしてe-2

今年は雪が少なくて、林道奥まで車で入れたことはありがたかったッスね~e-319

うらやましい

霧氷が
白い花に見えます。
美しい
烏帽子山
来年行こっと

ミヤマンさんへ

こちらこそ、急なお誘いにご一緒していただき、本当にありがとうございましたe-466

おまけに、いつもいつも気をつかっていただき、お土産まで準備されていらっしゃって、毎度毎度頭が下がるばかり。 
ミヤマンさんには到底足を向けて寝ることはできませんe-454

ミヤマンさんが、山頂直下でシャリバテe-3
ウッソ~、あんなに快調に歩いてらっしゃったのに、決してシャリバテには見えませんでしたよe-284

私もミヤマンさんも、山日和さんのお名前を聞いた時には、マジ驚きましたね~e-451
こうしてだんだんと山友の輪が広がっていくのって嬉しいですねe-415

GPさんへ

GPさんのお花情報を拝見する限り、とても目標や計画が無い人とは思えませんですe-465
私ら、結構エエ加減に山歩きしてるんで、決してGPさんのことを生きてるだけで丸儲けな人生を送ってる人とは思ってませんからねe-348

オホホホホ~っe-454
ぎふ100山に興味を持っていただけましたかe-284
マジ、良い山が沢山ありますんで、GPさんにも是非とも同シリーズの山々にアタックしていただきたいと思ってますe-271

ベッカムさんへ

素晴らしい揖斐の雪山、マジ良かったですわe-191

霧氷も周囲の白い山々もそれはそれは全てが美しく素晴らしく、筆舌に尽くしがたいとは正にあのような状況を言うのでしょうねe-319

来年と言わず、今年の残雪期もまだ続きますんで、是非この春にアタックしておくんなさいe-466


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