南竜ケ馬場

2017-08

お花の山旅 佐渡紀行 - 2013.05.23 Thu

2013年5月17日(金) 



両津港でフェリーを降りてから、タクシーに乗り換えてやって来たのは白瀬(シロセ)登山口
川の水がメチャ綺麗で、それを見ただけでもぉ、気分はウッキウキ
20130518 (2)


今回の佐渡の山旅は、白瀬から入って金剛山~芝尻山など縦走してドンデン山荘に宿泊し、二日目に金北縦走路を歩いて佐渡最高峰の金北山(標高1172m)に登り、山頂部からは横山登山口へ降りようって計画


ではでは、いざ出発~っ









初の佐渡で、最初に登頂した記念すべき山は金剛山(標高962m)でした
海抜ほぼ0mから一気に900m以上登り続けるルートはかなりのもんで、1000mに満たない標高なれど侮ってはいけませんぜ~
20130518 (3)



山頂は360度の大展望で、眼下には大海原が広がり、遠く南には、明日訪れる予定の佐渡最高峰金北山(標高1172m)が、ひときわ高く堂々とした山体を、はよおいで~、待ってるで~!とばかりに我々に見せてくれ、私らもそんな景色を見ると俄然張り切ってしまいます
20130518 (4)
天気はエエし、ここから先のルートには、岐阜では見ることのできない花々が沢山咲いてることでしょう、ワクワク







・・・・・・・・・、ところが


佐渡の山々は一筋縄では行かせてくれませんでしたわ






金剛山から芝尻山に至る間の道中は、所々に残る残雪がなかなかの曲者振りを発揮して、ガボるわ枝跳ねするわ、おまけに目印が雪に隠れてルートを見失うわ等々で、まるで残雪期終盤のぎふ100山を歩いてるような錯覚を覚えました
20130519 @2

※ 週明けにルート整備されたようなんで、今なら安心して歩けますな





残雪には難儀したけど、残雪の無いルートでは、ご覧のとおりのカタクリロードと化してます
とにかく、ルートの両サイドがカタクリで埋め尽くされてるんだから、それはそれは見事なもんでした
20130518 (6)

で、特筆すべきはそのサイズ 
コレこのと~り、花がデッカいんですわ
それに葉っぱが違ってるんだな。
いつも見ているカタクリは斑入りの葉なのに、ここの葉っぱは緑色1色。
20130518 (7)
なんであんなにデッカい花を咲かせるんだか きっと土が肥えてるんだろ~ね
うちの副隊長も肥えてるけど   関係ないって?




そして、樹林帯を抜けると雄大なアルプス的風景に変ったりするんで、これがまた楽しいんだよね~
20130519 @0




芝尻山が近づいてくると足元はまさに芝生になり、その芝生の上には一面アマナが敷き詰められたように咲いてて、これがまた見事なんですわ
20130519 @1



芝尻山を越え、論天山を越えると、コチラのドンデン池と避難小屋が現れます
この辺りになるとかなり草臥れて、小屋の中を覗く余裕もなかったけど、はうさん情報によればこの小屋、中はとっても綺麗なんだそうで、水さえ確保できたなら避難小屋を利用するってのもエエかと思いますね
20130518 (8)



あの鉄塔の立つ山が尻立山(標高940m) 右奥には金北山が見えてます
尻立山を越えれば、本日の宿泊地ドンデン山荘も近いぜ~
20130518 (9)
・・・・・・・・・・・・でも、まだ遠いなぁ



そしてそして、残雪に難儀して思いのほか時間がかかりましたが、ようやくこの日の宿泊地ドンデン山荘に到着で~す
20130518 (10) 副隊長お疲れさんでした~



んっ、おやまぁ、山荘前の駐車場には車が数台停まってますやん

この山荘はお風呂も入れるし、山人はもちろん観光客の人たちも快適に宿泊できる、ほぼ旅館ですね








~PS1~

ちなみにコチラ、ドンデン山荘から見えた山並みで、左から妙高山・火打山・白馬岳・剱岳なんだって

20130518 パノラマ




















18日(土) 



新しい朝が来た、希望の朝だ~っ
20130518 (11)



今日も元気だ、朝飯が美味いぜ~っ
20130519 @3




この日は、いよいよ佐渡最高峰の金北山へアタックです
金北縦走路の入り口でパチリ
20130518 (12)




縦走路に入って早々に、ありました咲いてました、久々のシラネアオイの群生との再会にメチャ感激しまくりです
20130518 (22)

岐阜ではお目にかかれないシラネアオイは、佐渡では今がまさに旬のようでしたね
ベッピンさん達の前で座り込んで、しばし撮影タイムが続きます
20130518 (13)




そして、色とりどりのオオミスミソウもアチコチにありました咲いてました
このお花も岐阜ではお目にかかれないのでデ~ラ~感激が続きます
20130519 @5



見るほどに綺麗なお花達ですな~
20130518 (14)



こちらはエゾエンゴサク
20130519 @4
そして、昨日からず~っと、カタクリがルートの両サイドを埋め尽くさんばかりに咲き乱れる、まさに花の山旅が続くのでした






標高が上がると、再びアルプス的景観が眼前に展開します
20130518 (15)






東側眼下に両津港と加茂湖を俯瞰し、平地を挟んでその奥には小佐渡山地の山並みが続いてます
西側を見ても日本海の大海原が広がり、普段海を目にする機会のない岐阜県民にとっては、まさに胸キュンの絶景が続く縦走路を、ワハハガハハと歩けるのでした
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オオ~ッ、いよいよ金北山が目の前ですがね~っ
写真では分かりませんが、山頂直下の残雪急斜面に黒い点々が、、、、、そう、先行者が張り付いてました
20130518 (17)






その残雪急斜面って~のがコチラ
結構な急角度でしたが、ロープが付いてるんで案外楽に登ることができました、ヤレヤレ
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さぁあと少しだけ、この残雪の上を登り切ったら山頂だぜ~ぃ
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そして・・・・・・・・・・・・サンチョ~





じぇじぇじぇ~っ、何やねん、この無粋な建物は

人の気配が全くしない廃墟やし、せっかくの山頂の景観が台無しですやん
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でもまぁエエか、とりあえず佐渡最高峰の金北山々頂に到着でございま~す
20130518 (21)






無粋な建物の裏側に回り込んでみると、前日から延々歩いてきた大佐渡山地の山並みが一望できました
山並みの奥に水平線が広がる景色ってのは実にエエですな~
20130519 パノラマ





その反対側を見ると、ホホ~ッ、自衛隊の施設が稜線上に立ち並んでました
そ~なんです、この佐渡島ってのは国防の重要な日本海最前線の砦なんだよね~、納得
20130519 @


いや~っ、おかげ様で初めての佐渡は天気にも恵まれて、実に楽しく快適な、そして充実した山旅を満喫できました
こりゃ~、来年以降もまた再訪確定ですな~






















~PS2~


【グルメ情報】

副隊長の故郷、長岡シティーに戻った我々が訪れた先は、山友くぼちゃんから教えてもらった江口だんご本店
20130518 (23)
オーダーが入ってから幻のもち米を蒸すっていうこだわりのお膳です
長岡の郷土料理「のっぺい汁」もたけのこ入りの贅沢な一品でございました
和菓子屋さんなので、デザートは餡子がのっかったデラウマ団子だったよ

● COMMENT ●

お待ちしておりやした!

いや~!
やはり山は天気がいちばんですね。
そして、あの雪の壁にロープが付いてるとは!
来年のゴールデンウィーク明けぐらいに
行ってみようかなあ~!などと考えてます。

行くかな

海の見える山はいい。
佐渡かぁ、、、なんて思っていたけれど、
行ってみたくなりました。

良いなぁ~

いいですね~。
雄大な風景にシラネアオイなどの可憐な花々。
行ってみたい!

朔さんへ

ラッキー尽くしの初佐渡は感激の連続でしたe-319
お天気が味方してくれたおかげで、二日間を通して快適に歩くことができて嬉しかったな~e-44

とにかくこの時期って、お花が素晴らしく咲きまくってるんで、いっとうオススメですね~e-343
是非是非、来年はお花目当てでアタックしてやってくださいねe-271
健脚な朔さん達なら、一泊したら島内全域を歩き尽くせちゃうかもしれませんねe-348

老師様へ

海のある県にお住まいでも、普段は海を見ることはなかったッスねe-2

なので、海への思いは私らと同じなんでしょうねe-284

佐渡、されど佐渡、素晴らしい佐渡、行って見るべし佐渡・・・・・・でございますe-348

しょももさんへ

急遽決定した佐渡行きでしたが、行って見て歩いて泊まって、その全てが良かったわ~e-319
岐阜じゃ見ることのないお花の群生が連なってる様はまさに圧巻で、感激の連続でしたe-349

是非行ってくださいねe-348
私らが感動した全てのものを、しょももさんにも同じように感動してもらいたいと思ってますe-266

よござんすね。

いや晴天の縦走、羨ましいです。
フェリーで上陸なんてプチ北海道ですやん!!

私も来年、佐渡に行きたい!!

鳥さんへ

おかげさまで終始天気に恵まれ、めちゃゴキゲンな佐渡の旅となりましたe-319

フェリーもええんですけど、同じ港からボーイング製ジェットエンジンを積んだ高速船が出航してたのを見て、次に行く機会には、是非ともジェット船に乗船したいと思いましたe-266
フェリーで2時間半のところ、この高速船は水上を時速80㌔で走り、僅か1時間で到着するそうな!!
しかもコンピューター制御で船体が揺れない優れものなんだそうですe-349

北海道までの足にも、こんな船が利用できたらいいのにね~e-169


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