2017-06

越後の山旅 Vol.3 - 2012.05.04 Fri

2012年4月29日(日) 


越後遠征2日目は、初日に訪れた弥彦山から眺めていた新潟中央部の川内山塊最高峰 粟ヶ岳(標高1293m) を訪れることにしました
20120429@.jpg

この山は一昨年、副隊長がソロで弥彦山を訪れた際に、山頂から眺めて惚れてまった山だったのでした!
その時に、もうひとつ見えていたカッコ良く見えた 守門岳 には、昨年の花の時期に二人で訪れてますが、守門岳を登った際に、地元の方から粟ヶ岳がヤマヒルの多い山だという情報をキャッチしたのでした
ほな、登るなら雪の残る時期やな! と、チャンスを待ってた次第!

予定どおり、この残雪期に登るチャンスが巡ってきましたが、前日に少々欲張ってあっちこっち歩いた疲れが抜けてなかったようで、朝からメチャメチャ足が重たいったらありゃしません
でも、分県登山ガイドには往復4時間30分程度と紹介されてるし、きっと雪も締まっているから歩きやすいだろうと安易に考えて・・・・・・・・・・実はこれが大きな間違いだった
では、初めて訪れた越後の名山 粟ヶ岳 の様子をご紹介しま~す








粟ヶ岳には二つのルートがありますが、今回は分県登山ガイドに紹介されてる北五百川(きたいもがわ)ルートを登ります
20120429 (1)
整備された駐車場には、既にかなりの数の車が停められてます
20120429 (2)


ゲゲッ、駐車場出入り口にヤマヒルに注意の看板を発見
ヤマヒルって豪雪地帯にはいないものと思ってましたが、やっぱり噂どおりなんやね
ヒルに噛まれた時に使ってくださいと、お塩まで用意されてましたがね
20120429 (3)
ヒルも出るけど熊さんも出るんですな~・・・・・・・・・当たり前か
20120429 (4)


残雪の残る川沿いの林道をしばし歩きます
20120429 (5)


すると、所々の山肌から雪解け水がバシャバシャ流れ落ちてます
その際を通らなきゃならず、その結果、水も滴るいい男&いい女になっちゃったりして
20120429 (6)


駐車場から20分ほどで川を渡る橋に至り、ここからいよいよ山へ取り付きます
20120429 (7)


昔々、粟ヶ岳は女人禁制の山だったそうで、この元堂って場所に結界門があったんだとさ
20120429 (8)


新緑がメチャ綺麗な大きなブナの木を見上げてます
5合目を過ぎるまで、こんな綺麗なグリーンエリアが続きます
20120429 (9)


この八汐尾根は1合目毎に目印があり、どんだけ進んだのか分かりやすいのは良いけれど、登り始めてからず~っと足が重たくって、ちっとも高度を稼げとらんがね
普段と比較して同じ距離を進むのに1・5~2倍程度の時間がかかってる感じだわコリャ
20120429 (10)



樹間からときどき顔を出す真っ白な守門岳(標高1537m)に励まされつつ黙々&遅々と登ります
20120429 (11)


足元に咲いてるイワウチワの花に励まされつつ、黙々&遅々と登るのです
20120429 (12)


メチャ綺麗な光る新緑に励まされつつ、黙々&遅々と登りましたがね
20120429 (13)



登り始めて1時間半、ようやく避難小屋の建つ5合目まで辿り着きました
白い地面と新緑の森と青い空に囲まれたイイ雰囲気の場所です
当初の予定では往路2時間半を見込んでたけれど、とてもとても、この調子では登りで4時間程かかってしまいそうな予感
20120429 (14)


5合目を過ぎると程なく境界尾根に出て、その辺りから新緑も途切れます。
20120429 (15)



天狗の水場と呼ばれる6合目は一部が急登で鎖場もあります
背後に守門岳を背負って急登をクリアする副隊長
20120429 (16)



おっ、錦糸卵を見っけ
20120429 (18)



6合目から少しの登りで、ついに粟ヶ岳本峰が顔を見せてくれました
でも、山頂はまだまだ遠いよね~ 
20120429 (19)



やや霞んでるものの見晴らしは良くて、遥か後方に、前日に登った弥彦山~角田山までの山塊が見えてます
20120429 (20)



おっ、このルートを歩いてる先行パーティだがね
後ほど分かったことですが、この日は粟ヶ岳のもう一つある登山口で開山祭があり、それはそれは大勢の人が別のルートを登って山頂を目指していたのでした
20120429 (21)



さて、この山の一番の難所は8合目の馬の背です
崩れた残雪に少々ビビリつつ慎重に足を進めます
20120429 (22)



足はモタモタで、雪はモサモサ 
周りに残雪がタップリあるにもかかわらずメチャメチャ暑いったらありゃしません
昨日に続いて、今日も暑さにバテています
この日の気温ってば、いったい何℃あったことでしょうな
20120429 (23)



青息吐息で9合目に至ると、東方の山々の展望が一気に広がりました
20120429 (24)


あと少しで山頂ですが、ルート上の残雪が途切れて歩き難い部分もあったりして、疲れた足にさらに追い討ちを掛けます 
ピクピク!!
20120429 (25)




そんでもって、やっとこさ山頂に辿り着くことが出来ました~
・・・・・・が、開山祭に参加してた登山者が続々とやって来て、座る場所を探すのにも難儀する程の激混み状態
さらに疲れが増幅されましたわ
20120429 (26)20120429 (27)



粟ヶ岳の山頂からは、それはそれは見事な山岳景観がどこまでも広がってました
20120429 (28)
しかし、見えてる山が何て名前の山なんだかサッパリ分かりましぇんでしたわ
20120429 (29)
残雪期の粟ヶ岳をタップリ以上に楽しませてもらうことができ(メチャ疲れたけど!)、今回の越後の山旅はどれもこれも万々歳でございましたワン




~PS~
前日に登った弥彦山・角田山でも沢山見かけましたが、この山でも樹林帯でギフチョウが沢山乱舞してました
素早く飛び交うのでシャッターチャンスがなかなか難しいんだよね~
ところが、副隊長の足元に一匹のギフチョウが どうぞ写して と言わんばかりに留まってくれて、激写したのがこの写真  
まさに、森の妖精ですね
20120429@@.jpg

● COMMENT ●

ウーム、、、

いい山だなあ、、、、
コソッと行ってみたりして。

ウーム、、、2

しばらく音信普通だと思ったらこういうことだったのね

いい山かもしんないけど、雪は遠慮しときますv-8

ちなみに、タイトルのウーム、、、2は、老師の次だから
ということではないのであしからずv-63

いいな~

新潟って天気良かったんですね。
九州なんて毎日、いづれの時間帯に雨が降ってました。
残念です。

Re:ウーム、、、

老師様

実にエエ山でしたe-266
緑とお花いっぱいの樹林帯と言い、見晴らしの良い清清しい尾根道と言い、展望抜群の山頂と言い、本当に魅力タップリの山だと思いますe-342
なので訪れる際は、天気の良い日、開山祭でない日、ヒルの出没しない時期を選んで行ってくださいね~
e-284

Re:ウーム、、、2

ウシちゃん

しばらく音信不通だと思ってたら、こういうことだったのですe-2
この山は、鈴鹿の山々のように年がら年中登られてるようですから、機会があったら雪の無い時期を選んで登ったってくださいe-342
ただし、鈴鹿の山々と同じくヤマヒルにご用心あれe-284

Re:いいな~

鳥さん

九州遠征、お疲れ様でしたね~e-257
相変わらずの山に対する並々ならぬバイタリティーに敬服いたしておりますe-266
せっかくの遠征も、お天気だけが残念無念でしたねe-95
やはり解決策としては、高気圧ガールズの同伴が必要不可欠かと存じまするe-348


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nashimaru007.blog109.fc2.com/tb.php/135-4dcbdcf0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

美濃の山も捨てたもんじゃない! «  | BLOG TOP |  » 越後の山の楽しみ方

プロフィール

梨丸&かみちゃん

Author:梨丸&かみちゃん
山歩き大好き『梨丸隊』をどうぞご贔屓に!

最新記事

最新コメント

カテゴリ

山登り (114)
ぎふ100山 (47)
100高山 (26)
旅行 (26)
フィッシング (0)
未分類 (152)

リンク

検索フォーム

74◎カウンター

キリ番ゲットできますよ~に!

賞品ありませんが・・・。

月別アーカイブ